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札幌の一棟マンション投資|アパートとの違い・価格相場・注意点【札幌市・近郊対応】

札幌で一棟マンション投資を検討するなら、まず一棟アパートとの違いを理解し、規模に見合った資金計画を立てることが出発点です。北海道の一棟マンションの平均価格は約1億5,000万円、表面利回りは平均9.55%(2026年4月時点。出典は記事末)。金額は大きい分、安定性と資産価値を重視した投資ができます。この記事では、一棟マンションの企画開発を手がける札幌の「株式会社mocokoestate」が、基礎から注意点までを解説します。


一棟マンションと一棟アパートは何が違う?


いちばんの違いは「構造」です。マンションはRC造(鉄筋コンクリート造)が中心、アパートは木造や軽量鉄骨造が中心です。この構造の違いが、価格・利回り・融資のすべてに影響します。



北海道の市場データで比べると、次のようになります。


項目一棟マンション一棟アパート
主な構造RC造木造・軽量鉄骨造
平均価格1億5,179万円4,347万円
平均表面利回り9.55%13.39%
法定耐用年数47年(RC造)22年(木造)

(出典:健美家「収益物件市場動向マンスリーレポート(2026年4月期)」、国税庁耐用年数表)


利回りはアパートのほうが高く、価格はマンションのほうが大きい。つまり、アパートは「少額から高利回りを狙う投資」、マンションは「規模と安定性を取る投資」と、性格がはっきり分かれます。どちらが優れているという話ではなく、資金・目的・運用期間によって適した選択が変わります。


札幌の一棟マンションの相場はどのくらい?


北海道の平均で、価格1億5,000万円前後・表面利回り9.55%が目安です。全国平均(利回り7.38%・価格2億236万円)と比べると、札幌圏は「価格が抑えめで利回りが高い」市場です。


背景には、札幌の地価水準があります。2026年の公示地価で札幌市は商業地が前年比+4.6%と上昇が続いており、中央区は全用途平均で+5.6%です(出典:国土交通省「令和8年地価公示」)。資産価値の面でも、札幌の中心部は底堅い動きを見せています。


なお、平均利回り9.55%の裏側には、平均築年数29.4年という数字があります。築浅の好立地物件は利回りがもっと低く、築古は高くなります。「札幌だから9.5%あるはず」と一律に考えず、築年数と立地で個別に判断してください。


▶関連記事:『札幌の収益物件売買ガイド|利回り相場と売買の進め方』


一棟マンション投資のメリットは?


「安定」「長期融資」「資産価値」の3つがそろうことです。


  • ・戸数が多く、収入が安定する:戸数が多いほど、1室の空室が収入全体に与える影響は小さくなります。20戸のマンションなら、1室空いても影響は5%です。
  • ・耐用年数が長く、融資期間を延ばしやすい:RC造の法定耐用年数は47年。木造(22年)より大幅に長いため、築年数が経っていても融資期間を確保しやすく、毎月の返済負担を抑えた計画が立てられます。
  • ・資産価値が残りやすい:RC造は建物の評価が長く残ります。土地とあわせた資産価値を重視する方や、相続を見据えた資産の組み替えを考える方に選ばれています。
  • ・土地の規模メリット:一棟マンションが建つ土地はまとまった広さがあり、将来の建替えや売却でも選択肢が広がります。

札幌の一棟マンションで注意すべき点は?


修繕費の規模と、雪国特有の設備コストです。アパート以上に「建物を維持する費用」を織り込む必要があります。


  • ・大規模修繕の金額が大きい:外壁・屋上防水・給排水管の更新は、規模に応じて数百万〜数千万円単位になります。修繕履歴と積立の状況を必ず確認してください。
  • ・エレベーター・共用設備の維持費:保守契約、共用部の電気代、法定点検など、アパートにはない固定費がかかります。
  • ・雪への備え:屋上防水やロードヒーティングの状態は、札幌の物件では収支に直結します。除排雪は、積雪量に応じてシーズン中に1〜2回、業者にスポットで依頼するのが一般的です。
  • ・買い手が限られる:価格帯が大きいため、売却時の買い手は資金力のある投資家や法人に絞られます。購入の時点で「将来誰に売るか」まで考えておくことが大切です。

こうした費用を差し引いた実質利回りで判断すれば、表面利回りの数字に惑わされずに済みます。


▶関連記事:『札幌の不動産投資の利回り相場は?最新データと見方』


一棟マンション投資はどんな人に向いている?


まとまった自己資金があり、長期の安定収入と資産価値を重視する方です。具体的には、次のような方に向いています。


  • ・区分や一棟アパートからのステップアップを考えている方
  • ・事業や資産運用で得た資金の投資先を探している方
  • ・相続を見据えて、現金を収益資産に組み替えたい方
  • ・遠方に住みながら、管理を任せて安定運用したい方

立地選びの目安もお伝えします。札幌で一棟マンションの需要が安定しているのは、地下鉄沿線の駅徒歩圏です。単身者は通勤・通学の利便性を最優先するため、駅距離は空室率に直結します。中央区をはじめとする都心部は物件価格が高く利回りは低めですが、その分、空室リスクと資産価値の面で堅実です。郊外は利回りが高い一方、需要の見極めがより重要になります。


一方、自己資金が限られる段階では、無理に一棟マンションを狙うより、一棟アパートや区分から始めるほうが堅実な場合もあります。当社では、投資指標とご資金の状況をもとに、どの規模が適切かからご相談いただけます。


よくある質問(FAQ)


一棟マンションの自己資金はどのくらい必要ですか?


物件価格の1〜3割が一般的な目安です。1億円の物件なら1,000万〜3,000万円程度となります。ただし、金融機関や購入者の属性、物件の評価によって条件は大きく変わります。資金計画の段階からご相談ください。


中古と新築、どちらがいいですか?


一概には言えません。中古は利回りが高く、実際の入居実績を確認できるのが強みです。新築は当面の修繕費が小さく、融資期間を長く取りやすいのが強みです。当社は一棟マンションの企画開発も手がけており、中古・新築の両面からご提案できます。


札幌の一棟マンションは冬の空室が心配です。


札幌の引越しシーズンは春に集中するため、冬の募集は時間がかかりやすいのは事実です。ただし、地下鉄駅に近いなど需要の強い立地なら、影響は限定的です。物件選びの段階で、エリアの需要を確認することが何よりの空室対策になります。


遠方に住んでいても一棟マンションを持てますか?


持てます。当社は日本全国・海外の投資家の方に対応しており、購入後の管理もお任せいただけます。入居者対応から建物の維持管理、除雪の手配まで、現地のことは窓口一つで完結します。


札幌の一棟マンション投資はmoco estateへ


株式会社mocoestateは、札幌市中央区を拠点に、収益不動産の売買に加えて、収益一棟マンションの企画・開発を手がけています。売買仲介だけの会社とは違い、開発側の視点で建物の質と収支を見極められるのが強みです。米国の不動産投資・管理資格CPM®・CCIMの有資格者が、投資指標に基づいてご提案します(※要確認:保有者名義・正式表記をご確認ください)。


  • ・対応物件エリア:札幌市・近郊
  • ・お客様:日本全国・海外の投資家の方に対応
  • ・購入相談・売却査定は無料
  • ・営業時間:平日9:00〜17:00(事前のご連絡で時間外も対応します)

一棟マンションの購入も、保有物件のご相談も、お電話(011-795-1621)またはメールでお気軽にどうぞ。




参考・出典(価格・利回り・地価データの根拠)


  • 不動産投資と収益物件の情報サイト健美家(けんびや)「収益物件市場動向マンスリーレポート(2026年4月期)」https://lifull.com/doc/2026/05/e65818aaa94d8f9d146a9820de26ab7e.pdf
  • 国土交通省「令和8年地価公示」/札幌市「令和8年地価公示概要」https://www.city.sapporo.jp/keikaku/chika/index.html
  • 国税庁「主な減価償却資産の耐用年数表」https://www.keisan.nta.go.jp/r4yokuaru/aoiroshinkoku/hitsuyokeihi/genkashokyakuhi/taiyonensuhyo.html

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